7月のマネ活+8月頭リスク資産公開(前月比+113万円)
皆様こんばんは、抹茶屋です。
月末にかけFRB+トランプ砲炸裂でカオスな為替・株市場ですが生きていますでしょうか。抹茶家は姫がRSウイルスに感染し、今週は早めの夏休みを取得、看病に勤しんでおりました。休暇とは言え急な休みだったので仕事も持ち帰りで看病でもありほとんど休んだ印象がない…1週間家の周りと病院にしかいなかったし(泣)
でもまあ、姫が少しずつ快方に向かい元気になりつつあるのを見て、親としては胸を撫でおろす訳ですよ。
さて、7月のマネ活(主に米国株・ETF)としては、
・米株:アマゾン株半分売却:6株(買1863USD→売1959USD)
・米株:PFE(ファイザー)新規購入:39USD×300株
・日本株:アイモバイル追加購入 200株×748円
というところです。アマゾンは売った後に2050まで上昇→売り急いだ!と思ったら、その後あれよで下落、今は1800ドル前半で含み損ですからね。グロース株の恐ろしさ。というか昨年から全然グロースしてねえww
あと、USDベースでは600ドルくらい利確してるはずなのに、SBI証券から上がってきた譲渡益報告を見ると▲6000円くらいなのよね。そんなに円高になってるかね?と思うのだが、ざっくり購入時1863USD×6株×113円/USD=126.3万、売却時1959USD×6株×108円/USD=126.9万でやっぱり6000円「プラス」の方では?と思うのだが、何か計算間違っているのだろうか…年明けに1年間の収支報告が出るはずなので、そこで補正するか。外国税還付の計算上も要確認だしね。とりあえず今月は収支報告を頼りに̠▲6000円としています。
ファイザーに関しては、前月ABBVを購入して「もう製薬株は買わんぞ…」と呟いていたのに、決算・買収からの大幅下落でつい食指が伸びてしまいました。こちらも3%以上の配当を出しているので、ABBVと同様、一定の値上がりがあれば売り、横這いor値下がるようならホールドですね。ただ製薬がすでに20000USD超とポートフォリオのそこそこ占めてきているので、買い増しについてはよほど値下がりしたとき、としたいと思います。ちなみにファイザーが製薬業界で売上1位ということも購入してから知りました!銘柄分析してないのに個別株に手を出すのが良いのかという問題…
PFF・HDVはどちらも高配当ETFとして有名なものですが、大きく値下がりした時点での購入ではなかったので、それぞれ3000USDずつ程のトライアル購入、といったところです。今月の購入時点の価格をベンチマークに、大きく値下がるorほぼ変わらなそうであれば配当妙味もついてくるのでさらに買い増し、各10000USDを一つの目安として買い増ししていきたいところです。値上がりすると買い増ししにくいからどうするかな…※先行して購入したSPYD・VYMがその状態。ただどちらも直近の株安でそこそこ下がってきましたがね…何をどのタイミングで買い増すか、定期購入としていないだけにタイミングの見極めが重要です。
日本株のアイモバイルは、何とも…昨年ふるなびの優待目的で500株購入(約1030円@株→値下がりして500株@950円追加購入(翌年の優待狙いの側面もあった)→激値下がりで含み損一時40万円→粘って3月に1000円前後まで回復、800株売却(3000円くらい利確)→200株を残してまた値下がり→748円で200株追加購入、というところです。現在平均購入単価870円くらい、5万円くらい含み損。優待は15000円だったから、利確を入れても3万円強の損やね…
日本株の中でも、中小グロース株(無配当)に最初に手を出したのが間違いだったんやで…しかも全然株価はグロースしてないし…ふるさと納税は今年から厳しくなったから将来性も微妙やし…安くなってナンピンしました以上の意味は無い株。マイナスである限り売らないけどプラ転しそうになったら即売りやね。あとこんな状況だけど更に下げて600円とかいくようならもう少し買い増すかも(←懲りてない)
という訳で、諸々あっての2019年8月頭時点の抹茶家リスク資産は、円貨ベースで、
先進国投信・株・ETF:1741万円
新興国投信:242万円
日本国投信・株:527万円
合計:2510万円
でございました。内訳は以下のような感じ。
前月は2397万円だったので、1カ月で+113万円ほどです。
増加の内訳は、①NISA ・ジュニアNISA 枠の投信積み増し:+35万円、②PFE、PFF、HDVの米株・ETF買い増し:+191万、③日本株(アイモバイル)買い増し:+15万、④アマゾン売却:▲127万 → 計+114万円なので、評価損益が前月からほぼ変化無しということですね。7月中旬くらいまでは株高でかなりの含み益があったはずだけど、そこから下げても以外と下方耐性はあると。まあ今後の世界経済の状況を見込むとまだまだ株は下げ、円高も進みそうで、リスク資産としての評価額は下がる可能性がありますが、そここそ買い増しポイントと考え、狙いの株・ETFを粘り強く買い増していく方針であります!
ちなみに今月の配当金は無し!来月以後に期待です。